音楽を映画から学ぼう!邦画からアニメまでおすすめ10選をお届け!
おすすめ音楽映画3選【洋画編】
洋画作品のおすすめ音楽映画3選をご紹介していきます。
音楽だけじゃない葛藤や思いも堪能できる映画ばかりなので、ストーリー性も重視したい方におすすめの映画が揃っています。
ぜひ参考にし、音楽に対するボルテージを高めていきましょう。
ボヘミアン・ラプソディ
提供元:PESMobileNight
ボヘミアン・ラプソディは、伝説のバンド「クイーン」を題材としボーカルの「フレディ・マーキュリー」の生涯を描いた洋画です。
ライブハウスに通っていたフレディは、追いかけていたバンドのボーカルが脱退したことを知り、自らボーカルを志願。
そして「クイーン」として活動をはじめ、数々のコンサートやCDチャートなどを総なめに、全世界のファンに想いを届けてきました。
ラスト21分間のライブエイドでのシーンは迫力と感動で涙が止まらないことでしょう。
さらにフレディ役を務めた「ラミ・マレック」は、ライブエイドでのライブシーンを、フレディ本人の映像を完全コピーしているので、歌声だけでなく一つ一つの動きにも注目してみてください。
ベイビー・ドライバー
提供元:ソニー・ピクチャーズ 映画
ベイビー・ドライバーは、天才的な運転技術を買われ、組織の逃がし屋として雇われた「ベイビー」の話です。
銀行や現金輸送車を襲ったメンバーを確実に逃すために働いており、一見音楽に関係ない映画のように感じますが、彼は常に耳にイヤホンをし音楽を聴いているのです。
お気に入りの音楽を聴いている時だけ集中力が増し、華麗なドライブテクニックを見せてくれるだけでなく、使用されている楽曲も名曲ばかりで目が離せません。
音楽とアクションを同時に楽しみたいと思っている方にぴったりの洋画です。
ドラムライン
提供元:ディズニープラス
ドラムラインは、天才的ドラマーとして才能を持っている「デヴォン」が、大学のマーチングバンド監督にスカウトされ入学。
初めは協調性が欠けていたデヴォンでしたが、次第に仲間と打ち解けあい、高度な演奏や一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、多くの観客を魅了させることができました。
ライバル校のマーチンググループも登場し、ドラムラインだけで行われるバトルも注目です。
歌詞のない音楽ではありますが、マーチングバンドの動きや音の強弱・迫力さから、感情を汲み取ることができる不思議な感覚を味わえますよ。
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