【ベース初心者向け】教則本の選び方とおすすめ本3選

【ベース初心者向け】教則本の選び方とおすすめ本3選

ベース初心者おすすめの本3選

1.DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ベース New Edition


楽器専門誌リットーミュージックが、初心者に向けた「最もわかりやすい教則本」として制作した「ベースの教則本」です。

内容は、ベースを始める前の段階から教えてくれ、「ルート弾き」や「簡単なフレーズ」もポイントをおさえながら、わかりやすく解説してくれます。

フルカラーなので、大きな写真と文字で内容が入ってきやすいのが魅力です。

DVDとCDも付属されているので、わからないところも繰り返し見ることができます。

技術面だけでなく、弦の張り替え方も教えてくれるのも嬉しいポイントです。

 

2.これからはじめる!!エレキ・ベース入門 これだけは知っておきたいすべてが見て・弾けるDVD


ベースを始める際に、これだけは覚えておきたいことをポイントごとに解説してくれているのが、この教則本です。

「ベースの各名称」から「ベースの基本」「リズム・トレーニング」「テクニック」まで、詳しく解説してくれます。

これからベースを始めたい方に、最も寄り添った教則本になっているので、初心者の方はしっかり学ぶことができるでしょう。

DVDも付いているので、動画から解説を見ることもできます。

項目ごとに分かれているので、印をしておけば、いつでもおさえておきたいポイントを開くことも可能です。

 

3.エレキベースの教科書 DVD&CD付/(初級ロックB教本(含コード) 


ヤマハが出す、全ページオールフルカラーのベース教則本。

ヤマハが初心者目線に考えた、初心者のための教則本になっており、さまざまなノウハウをわかりやすく解説してくれています。

DVDやCDも付属されているほか、スマホに対応している動画もあります。

「演奏者目線のアングル」で撮影されているので、まるで自分がベースを持っているかの感覚で見ることができます。

最新の音楽や、演奏スタイルにも対応しているのも特徴です。

 

まとめ

今回は、「ベース初心者向けの教則本の使い方」を解説していきました。

ベースの教則本もたくさんあり、初心者にとってどれを選び、何から始めたらいいのかわからない方も多いかと思います。

まずは、基礎的なところから学び、簡単なフレーズを覚えることから始めましょう。

何度も繰り返し行うことで、細かいポイントにも気づくことができ、さらに上達への道へと進みます。

テクニックも身につけ、ベースをより楽しみましょう。

 

初心者に向けたおすすめの教則本もご紹介したので、ぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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