

【大定番!】12月に聴きたい&弾きたいクリスマスソング10選
今回は「12月に聴きたい&弾きたいクリスマスソング」を10曲ご紹介していきます。
どれも定番曲ばかりで、カラオケで歌いたい方やクリスマスの雰囲気を味わいたい方へ参考になるような曲をご紹介します。
さらに紹介する楽曲に合わせ、サイト内で「ギターで弾いてみたい方向け」のコラムも一緒に載せているので、ぜひそちらも見てみてください。
目次
12月に聴きたい&弾きたいクリスマスソング
クリスマスソング/back number
石原さとみと山下智久が主演の月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の主題歌になったback numberの名曲です。
ドラマが放送されたのは2015年のことですが、今でもクリスマスの定番曲として人気を博しています。
幅広い年齢層から親しまれている曲で、クリスマスと言ったらこの曲が浮かんでくる方も多いのではないでしょうか。
切なくストレートな歌詞は、back numberのボーカル清水依与吏さんの歌声でさらに心に響きますよね。
さらにこの曲をプロデュースしたのは、Mr.Childrenなどもプロデュースしている小林武史さんだそうです。
YouTubeに上がっている公式MVの再生回数は、驚きの1億回を超え。
今年のクリスマスに向け、カラオケや弾き語りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
引用:https://youtu.be/7zBeQezaz4U
恋人がサンタクロース/松任谷由実
1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌として、松任谷由実が歌った冬の大定番の楽曲です。
誰もが一度は聞いたことがある名曲で、クリスマスになるとテレビや店内BGMなど、あらゆるところから聞こえてきます。
ポップで耳に残る「恋人はサンタクロース〜」は、特に印象的でつい口ずさんでしまいますよね。
さらにこの曲は、「クリスマス=子供のイベント」だった概念を「クリスマス=恋人のイベント」へと変えたとも言われています。
本サイトのコラムでも「ギター初心者が1日で弾けるようになる!松任谷由実/恋人がサンタクロース」を掲載ているので、ギターで弾いてみたい方はそちらも参考にしてみてください。
引用:https://youtu.be/rd83cSvKODU
ハピネス/AI
AIの「ハピネス」は、コカ・コーラのクリスマスキャンペーン用といてCMソングに用いられた楽曲です。
静かな鐘の音から始まり、クリスマス気分を味わいながら徐々に盛り上がりを見せる曲で、歌詞も幸せを感じるような内容になっています。
AIは本場のゴスペル音楽に触れていた経験もあり、そのためかクリスマスソングのこの曲に迫力と魅力を感じるのかもしれません。
こちらも「ギター初心者が1日で弾けるようになる!AI(アイ)/ハピネス」でギターの弾き方を解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
引用:https://youtu.be/uKgmu8g-kXE
チキンライス/浜田雅功と槇原敬之
2004年に浜田雅功と槇原敬之で発売された「チキンライス」。
ダウンタウンが司会を務めるフジテレビ系の音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」にてゲスト出演した槇原敬之と、半分冗談で作り上げた楽曲と言われています。
作詞はダウンタウンの松本人志が行っており、浜ちゃんの幼少期の貧しい家庭を歌詞にしたということも話題となりました。
この曲は家族とのクリスマスをイメージすることができ、なんだか懐かしい気分にもなる曲です。
引用:https://youtu.be/ilPgs2_2fK8
クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
稲垣潤一のヒット曲「クリスマスキャロルの頃には」は、1992年に発売された楽曲で、TBS系ドラマ「ホームワーク」の主題歌としても有名になりました。
発売から30年が経ちますが今でも人気のクリスマスソングとして、カラオケでも定番の邦楽でしょう。
時代は回るもので、90年代の曲が現代の若者にもグッとくるものがあり、逆にオシャレだと感じるのだそう。
約170万枚のミリオンセラーを記録しているので、日本の代表クリスマスソング認定ですね。
引用:https://youtu.be/QtL9DdSJ8TY
→次のページでも
引き続きクリスマスに聴きたい曲をご紹介して行きます。