指大切

ちょっと待った!転ばぬ先のギターストレッチ

準備体操もせずに、いきなり全力疾走をすると、アキレス腱を痛めたり、太ももの肉離れを起こしたり、肺や心臓に深刻なダメージを負ってしまう事があると思います。

ギタープレイも同じ事が言えます。

普段あまり使わない筋肉を突然酷使すると、そこに大きな怪我を負ってしまうリスクが非常に高まります。

それはとても危険な行為だと言えます。

ギターを弾く時に使う筋肉や筋は普段使用する所と異なる部分があるので、準備が大切です。

指が動かなくなると、ギターが弾けなくなってしまいますよね。

あなたが、もしもギターを弾く事でお金を稼いで生活をしていたなら・・・突然未来は閉ざされてしまうかもしれません。

後で泣かない為にも、その”財産”を大切にしてあげましょう

 指の準備体操

フォークギター

 

先ずは深呼吸をし、筋肉を柔らかくしてから指の股ゆっくり伸ばしましょう。指と指の間に、反対の手の指を入れて、指の股を少しずつ開きます息を吐きながらゆっくりと伸ばして行き、全部の指の筋のストレッチをしましょう。心のリラックスにもつながり、指と指の間を刺激する事は自律神経にも良いとされていますので、普段からでも暇な時を見つけて、まめにストレッチをする癖をつけておけば、指がどんどん開きやすくなります。ストレッチをしないで無理な練習を続けると、腱鞘炎などになったりする事があります。

一度なってしまうと、手術が必要になったりする場合もあります。最悪の場合、元通りにならなくなってしまいます。そうなる前に5分でも10分でもこのようなストレッチをしてから演奏を行う事をお勧めします。

 

指のストレッチフォーム

 

人差し指で指板をおさえ、それを軸に小指を出来るだけ遠くのフレットまで伸ばして音を出します。これが実際に演奏でおさえられる限界の範囲となります。コツはネックの裏に親指を移動し、できる限りネックをつまむ様な形で持ちましょう。

 

筋力アップ!

何を行うにも基礎体力というのは必ず必要になります。

アスリートじゃなくても、足にある程度の筋肉がなければ歩くこともままならないはずです。

ギターを弾くには弦を押さえる力と、それを持続する持久力というのがある程度必要になります。普通の生活をしていると、あまり使わない筋肉ですので左手の薬指と小指は筋肉が弱いものです。ですので、この二本の指を特に強化する必要があります。

実際に指の筋肉だけを鍛える器具というのも出ていますので、それらを購入して鍛えるのも一つかと思います。

また、エレキギター専門の人は、あえてアコースティックギターも弾く事で指の力、握力、持久力を維持させる工夫をしている人などもいます。

しかしながら、特別な器具を使ってトレーニングをしなくても、ギターを演奏しているだけで自然と身につく曲があります。

 

 

ロックンロールで指マッチョ

こちらはあえて、本家チャック・ベリーのジョニーBグッドではなく、有名な映画の中のワンシーンを選びました。見た事がある人も多いのではないでしょうか。

ロックンロールのギタープレイは、筋力と持久力が必要となり、ベテランの人でも長時間弾くのは、かなり辛いはずです。特別に器具を使って訓練をしなくても、こういったプレイをリズムに合わせて一曲弾くだけで、かなりのトレーニングになります。また、ロックンロールとは、大体ですが、このようなリズムパターンのバッキングを使う事がほとんどなので、一曲このような有名な曲をマスターしておく事をお勧めします。

前奏に出てくるチョーキング(弦を指で持ち上げるようにして音程を高くするテクニック。チョークとは、しめるという意味)なども握力、手首の力、薬指の筋肉にとても効きます。

 

まとめ

ギターを弾くには、普段使う筋肉と違う部分を多少鍛える必要があります。鍛えるには怪我をしないように準備体操をする事が不可欠です。これらのトレーニングやストレッチを継続して行う事で、より複雑で激しいプレイも、自然に余裕でこなせる体が作られて行きます。

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