

ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ 一風堂/すみれSeptember Love
今回おすすめするのは1982年にリリースされて大ヒットした名曲で、世界的なギタリストでありプロデューサーの土屋昌巳さんが在籍していたバンド「一風堂」の「すみれSeptemberLove」です!
この頃土屋さんはイギリスのバンド「JAPAN」にも参加していて…このとんでもなく完成度の高い名曲を片手間で製作していたという逸話があります(笑)意外とコードもコード進行もシンプルなので簡単に弾き語れるようになりますよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!誰でも弾けるようになりますよ!!
一風堂/すみれSeptember Love コード参考動画
Aメロ・・・リズミカルに!!
A⇒F#m⇒A⇒F#m⇒G⇒E、E6 A⇒F#m⇒A⇒F#m⇒G⇒E、E6
このシンプルなパターンの繰り返しです。ただ、Aに関しては問題ないと思いますが、F#mが若干問題かな?と・・・


Aは解放の5弦を鳴らすのを忘れずに1弦は弾かないようにします。F#mはAを押さえた状態で中指で5弦3フレットを押さえる・・・
6弦は鳴らさないように注意して下さい!!この5~2弦までの簡単コードで十分ですよ!!
そして、次のポイントはE~E6ですね!!E6は小指で2弦3フレットを押さえるだけなので簡単です!!


Bメロ・・・ちょっと落ち着いて・・・
A⇒Bm⇒A⇒Bm、E7
ここもとてもシンプルな展開です。A~Bmも押さえやすいですよね!!E7の7thの音はポイントなのでしっかりと鳴らして下さいね!!
サビ・・・再びリズミカルに!!
A⇒F#m⇒A⇒F#m⇒Bm、F#m、Bm、F#m⇒Bm⇒G⇒E A⇒F#m⇒A⇒F#m⇒Bm、F#m、Bm、F#m⇒A
Aメロの展開とほぼ同じです。ポイントはAとF#mを簡単コードで押さえる事と、Gも5,6弦のみでOKじゃないかな?と思います。

まとめ
原曲を聴くとギターの音は高音弦を中心に歯切れのよいカッティングなのですが、弾き語る場合は5~2弦中心のほうが上手くいくんじゃないかな?と思います。ギターソロが物凄く変態で(笑)エレキギターでも弾きたくなる曲ですね!!エレキの場合は土屋さんと同じように高音弦でカッティングで弾けたらカッコいいかな?ぜひ皆さんチャレンジしてみてくださいね!!