ギターレンタルサービスで気になる楽器を試してみよう!【おすすめサイト3選】
レンタル〜返却までの流れ
① ギターをレンタルしたい場合、まずはサイトにアクセスし自分好みのギターを選びます。
② その後、必要事項の記入などをしレンタルの契約をします。
③ 申し込みをしてから約1週間後、段ボールやケースに入ったギターが届きます。
④ 開封をし、ギターを期間の間楽しみます。
⑤ 期間終了日までに同じように梱包をし、入れ忘れがないかを確認後返却します。
開封した段ボールやケースの中には緩衝材などが入っているので、返却する際にも元に戻すように入れておきましょう。
また。ケースの中に送り状が入っていることがあるので、何が入っていたのかを確認することもできます。
借り物なので、最後まで丁寧に扱うようにしましょう。
破損や故障の際の対応
ギターをレンタルする上で、傷に気をつけなければいけませんが、演奏中にできてしまった小さなピックの傷や、汚れは基本的に許されることが多いです。
しかし、あきらかに大きな傷や、倒れてしまった衝撃の破損に対しては修理費が必要になってきます。
借りているということを忘れずに、所有しているギターのように、正しく取り扱うようにしましょう。
ギターの選び方
見た目
ギターを選ぶには、自分好みの「見た目」から決めてみましょう。
深く考えず、直感で決めてしまっても構いません。
自分が持って弾くものなので、色や形・質感など見て、愛着が湧くギターを選んでみましょう。
しかし、初心者はあまり変わったデザインのものではなく、一般的に使われているギターから始めてみましょう。
基礎を学ぶことも大切なので、変なクセがついてしまわない練習ができます。
ギターの種類やタイプ
レンタルするギターを選ぶ際には、ギターのタイプを選ぶ必要もあります。
ギターの種類で選ぶ場合は、アコースティックギターやエレキギター、エレアコ・クラシックギターなどから自分が弾いてみたいギターを決めましょう。
その後、そのギターのタイプを選びます。
エレキギターなら、ストラトキャスタータイプ・ソリッドタイプ・レスポールタイプなどがあり、初心者の方なら好きな形や色から選んでもいいでしょう。
ブランド
さらに気になるブランドからも決めることができます。
ギターを作っているブランドはたくさんあり、YAMAHA・フェンダー・ギブソンなどの名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
使ってみたい楽器があるのに、高価で手が出せなかったものも気軽に試すことが可能です。
憧れのブランドを手にし、ギター練習のモチベーションにも繋がります。
オプション
その他に、ギターを演奏するにあたって必要になってくるアイテムがあります。
アンプ・チューナー・シールド・カポタスト・ストラップ・ピック・替えの弦・教則本など。
それらを1から揃えるのは大変なので、オプションとして必要なものも一緒にレンタルしておきましょう。
ギター経験者なら、すでにこれらのアイテムを持っている場合もあるので、必ずレンタルしなければならないわけではありません。
しかし、初心者の方は何を揃えたらいいのかわからない場合もあるので、一通り揃っている「◯◯セット」と明記されているものを選んでみましょう。
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