【指揮者になるには】スキルや活躍するためのロードマップをご紹介

【指揮者になるには】スキルや活躍するためのロードマップをご紹介

指揮者になるためのロードマップ

指揮者 挿入画③

指揮者になるためのロードマップをご紹介していきます。

さまざまな方法でプロの指揮者になることはできますが、具体的にどのようなことをしたらいいか3つのルートを解説していきます。

ぜひ参考にし、プロの指揮者を目指しましょう。

【ルート1】音楽学校卒業後、楽団へ

指揮者になるための1つ目のルート

まずは音楽学校へ入学。

短期大学の音楽学科や音楽大学などがありますよ。

 

在学中に先生から声が掛かることも。

優秀な生徒には先生から楽団へ進められることもありす。

 

音楽を卒業後、楽団へ。

楽団に所属することでより実践的な経験を積むことができます。

 

しかし、指揮者の募集件数はとても少なく厳しいため、採用されるまで苦戦するかもしれません。

そのため、在学中にしっかりと学び、実力をつけるようにしましょう。

 

【ルート2】音楽学校卒業後、弟子入りの道

指揮者になるための2つ目のルート

音楽学校卒業後、目標の指揮者の元へ弟子入り。

見習いとして指揮者の道へと歩むことができます。

 

アマチュア楽団の指揮者へ。

見習いをしながらアマチュア楽団の指揮をしコンクールに出る場合もあります。

 

アマチュア楽団での活動を得てからプロの楽団へ。

実力が十分についたと感じた際に、外部からオファーがくることもあります。

 

そのためにも、しっかりと弟子として学び、活動していくことが大切になっていくでしょう。

 

【ルート3】さらなる学びを求めて留学

指揮者になるための3つ目のルート

音楽学校卒業後、留学。

より高度な技術や、レベルの高い環境で勉強したい場合は留学の道もあります。

 

留学先で音楽家たちと出会う。

世界で活躍している音楽家たちと出会えば、指揮者として開花する可能性もあるでしょう。

 

優秀な指揮者になりたいと考えていても、環境が合わなかったりより経験を積みたいと考えている方は、ぜひ海外留学も検討してみてください。

 

まとめ

今回は、「指揮者になるために必要なスキルと指揮者へのロードマップ」を紹介していきました。

まずは指揮者の役割や、音楽の知識を知り、演奏者をまとめたり楽譜を理解する能力を身につけましょう。

必要になってくるスキルも音楽学校で身につけることもできるので、まずは卒業がマストです。

その後プロの指揮者になるための道はさまざまあるので、積極的に活動していきましょう。

世界にはさまざまな指揮者や音楽家がたくさんいるので、留学という道もありますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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