

ギター初心者あるある20選【懐かしんだあなたは中級者!】
今回はギター初心者あるあるを集めました。
初心者の方はまさに今、共感を強く感じるのではないでしょうか。
誰もが感じることであり、恥ずかしがることではありません。
中級者以上の方は、懐かしながら見てみてください。
それではどうぞ!
目次
ギター初心者あるある
1.弦を押さえている指が痛い
弦を押さえていた指(特に中指・薬指・小指)の先が痛くなる。続けていると指先が硬くなり、皮が剥けてくる。
2.音が綺麗に鳴らない
弦の押さえ方の強さがわからず、他の弦にも指が触れてしまって綺麗な音が鳴らない。
3.ピックに慣れてしまう
ピック弾きに慣れてしまい、親指と人差し指でコードを弾く奏法ができない。
4.Fが弾けない
誰もが苦戦するF。どうしても綺麗な音が鳴らない。多くの人がここでギターを諦めてしまう。
5.Fが弾けるようになったのにB
Fが弾けるようになり、安心していたのも束の間、新たな壁「B」に当たる。
6.チューニング時に弦を切る
緩めていた弦をチューニングする際、どこまで音を高くしたらいいかわからなくなり、ペグを回しすぎて弦を切ってしまう。
7.コードチェンジがもたつく
コード進行中、次のコードまでスムーズに切り替えられない。
8.曲中いきなり難しいコードが出てくる
コード進行が、うまくいっている時に限って、見たこともないコードがいきなり出てきて焦る。
9.アルペジオに苦戦する
アルペジオという指で弾く奏法に慣れず、音の鳴りも響かない。
10.YouTubeで弾いている人を参考にする
YouTubeで弾き方の解説をしている動画を参考に練習している。
11.U-FRETの初心者コードから抜け出せない
U-FRETの初心者コードがわかりやすく弾きやすいため、通常コード弾きになかなか手が出せない。
12.弾き語りが難しい
コード弾きはできるようになったけど、歌いながらストロークで弾くのが難しい。
13.演奏中にピックが飛ぶ
演奏中ピックが指から外れ、落としてしまいがち。またはホールの中に入ってしまい、取り出すのに苦戦する。
14.立って弾けない
練習中、ずっと座って弾いていたため、ストラップをつけて立ってみると違和感しかない。
15.楽器屋さんが怖い
楽器屋さんでいろんなタイプの楽器を見に行きたいのに、店員さんやお客さんがプロに見えて怖気付いてしまう。
16.試奏の時に周りの目が気になる
ギターの購入を考えているけど試奏したら、周りに聞かれてしまうから恥ずかしい。
17.弦の交換の仕方がわからない
弦の交換はこれから先、何度も経験することだから覚えておきたいのに最初は難しくて試行錯誤する。
18.何か弾いてほしいと言われると緊張する
友人に何か弾いてよと言われると緊張や何を弾いたらいいかわからなくなる等、一瞬で頭が真っ白になる。
19.イントロができてAメロで挫折
指引きで弾いてみたい曲のイントロができて満足するが、
イントロが代表的すぎてAメロは正直どんなメロディだったか覚えていない。
20.アドリブやアレンジができない
曲中ずっと同じストロークになりがちで、
指弾きに変更したり、ストロークパターンを変えることができない。
まとめ
今回はギター初心者あるあるをお伝えしてきました。
あるある!と共感していただけたのではないでしょうか。
もしこのあるあるを懐かしむように感じるようになったら、
初心者脱却できている証拠なのかもしれませんね。
最後まで見ていただきありがとうございました。