IPADが楽譜に!無料アプリPIASCOREを使う方法

iPadが楽譜に!無料アプリpiaScoreを使う方法

パソコンやタブレットをお持ちの方は楽譜をPDFファイルで書類として保存管理している方も多いと思います。その中で、iPadをお持ちの方に是非お勧めしたいアプリがあります。

前回の記事で少し登場したアプリ<< piaScore >>。

今回は世界中で150万人以上のミュージシャンが愛用していると言われるこのアプリをご紹介します♪

まず「PDFファイル」とは?

Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)=PDF

Portable Document Format(PDF)は、ソフトウェア、ハードウェア、オペレーティングシステムに関係なく、文書を確実に表示および交換するために使用されるファイル形式です。アドビが開発したPDFは、現在、国際標準化機構(ISO)で管理されているオープンスタンダードの1つになっています。PDFには、リンクやボタン、フォームフィールド、オーディオ、ビデオ、ビジネスロジックを組み込むことができます。また電子サインを付加することもでき、無料のAcrobat Reader DCソフトウェアを使用して簡単に表示できます。

詳しくは→Adobe PDFとは?

楽譜リーダー << piaScore >>ができること

piaScoreは、ピアノやギターなどの楽器を演奏する人のために作られた、iPad/iPhone用の電子楽譜ビューアです。「世界中の楽譜をあなたの手元に」がコンセプト。

ピアノやギターなどの演奏者なら誰もが感じる、楽譜に対するあらゆる悩みを解決。
もう、重い楽譜の持ち運びに悩んだり、見つからない楽譜をあれこれ探すことに苦労する必要はありません。

<< piaScore >>の基本はまず、PDFで保存されている楽譜を表示すること。しかし、それだけではなくミュージシャンが練習やライブで使うことを十分に研究し開発されているものなのです。より使いやすく良いものに・・・とバージョンアップが重ねられています♪

それでは、機能を順にご紹介します♪

◆楽譜ビューアー

PiaScore-楽譜ビュー

楽譜を表示するだけではなく、微妙な譜めくりタイミングも研究され、いろいろなパターンがあります。
「Bluetooth ペダル “AirTurn” 」を接続することで、足で譜めくりすることもできるのですよ!

◆ライブの時も便利!楽譜管理方法も充実

ライブや演奏会用に「セットリスト」で管理することができる・・・など、実際のライブや演奏会本番に利用することを想定し作られています。

◆楽器練習にも大活躍の機能が満載!

楽器練習に必要なメトロノームチューナーレコーダー鍵盤などをディスプレイ上に表示することができます。
中でも往年の振り子型メトロノームに対しては、音だけでなく「視覚に入るテンポ感」に慣れているクラシックの演奏家たちに、かなり評判が良いようです。

そして動画の再生機能というのが便利!曲タイトル名からYouTube上の関連動画が表示され、譜面を開いたまま動画を見ることができます。

これらは、わざわざ他のアプリを立ち上げることなく必要なツールとして同時に使えます。

 

◆楽譜に書き込み→保存・共有ができる

楽譜に様々な書き込みができたり、マークなどのスタンプを付けることができます。書き込んだ状態で保存はもちろんのこと、プリントアウトすることも、メールで送信することもできます。

◆70,000曲のクラシック音楽の楽譜を無料でダウンロード・・・その他にも・・・!

 

前回の記事でインターネットから楽譜を入手する方法をご紹介しました→コチラ

そこでも、少しこの<< piaScore >>をご紹介しましたが、ここではもう少し詳しくお話しします。

「無料のクラシック音楽楽譜」= 70,000曲がダウンロードできる
「 楽譜ストア」= 人気ドラマの主題歌やCM曲などの楽譜購入ができる
「楽譜のスキャン」= iPadカメラで撮影した楽譜の管理ができる
「クラウド」= Dropbox / Google Drive / iCloudに保管されているPDFを取り込むことができる

Q.なぜ無料でそんなにダウンロードできるのでしょうか?違法ではないですか?

A.著作権が消滅した状態のことをパブリックドメインといいます。作編曲者の死後50年経過したものについては、著作権がない状態で、コンサートなどで演奏する時にもJASRACへの申請が必要なかったり、インターネット上でコピーが出回っていても問題ないということになります。<< piaScore >>には著作権が消滅した楽譜/録音を集めているWebサイトIMSLP ペトルッチ楽譜ライブラリーが搭載されているという事なのです。

IMSLP ペトルッチ楽譜ライブラリーは、パソコンで直接アクセスすることもできます。→コチラ
2006年に設立され、現在108,000曲、360,000冊が所蔵されています。

まとめ

持っていれば本当に便利だ!ということがお分かりいただけたと思います。
筆者は音楽関連の無料アプリをとりあえず色々と試している中で、このアプリは実際のレッスン用楽譜管理に使い始めたのですが、使っている間にも開発が進み、さらにどんどん使いやすくなっていくのを実感しています。
初めは知らなかったのですが、実はこのアプリは日本の開発者のアプリなのです。日々、ユーザーに寄り添ってより良くする努力されている様子もわかり、とても嬉しくもあり期待もしているのです。ぜひ試してみてくださいね。

アップル紹介サイト→無料楽譜リーダーpiaScore

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