【ピアノ初心者向け】教則本の選び方とおすすめの本3選

【ピアノ初心者向け】教則本の選び方とおすすめの本3選

ピアノ初心者おすすめ本3選

ピアノの教科書


全ページオールカラーの初心者に優しい教則本。QRコードがついているので、スマホで読み取り、動画を視聴しながらピアノの基礎を学ぶことができます。ピアノの仕組みや楽譜の読み方まで丁寧に教えてくれるほか、1度は聞いたことのあるCM曲など豊富に練習曲が揃っているので、飽きずに楽しく続けることができるでしょう。また、初心者だけでなく、久しぶりにまたピアノを始めてみようかなと思っている方にもおすすめできる本です。

 

2初心者でも弾ける!白鍵&右手だけで弾ける!ベストソングス125 指番号+音名ふりがな+歌詞付き!


初めてピアノを始める方や、久々にピアノに触ってみようかと思っている方でも、できるだけわかりやすく、簡単に弾けるようアレンジされた教則本です。いきなり両手で弾くことは難しいので、白鍵のみを使い、右手から始められるよう考えられて作られたメロディー譜になります。楽譜の中には、音名のふりがなや指番号、音の鍵盤図がついているので、初心者でもすぐに上達していくでしょう。ピアノだけでなく、カリンバ・シロフォン・オカリナなどでも演奏できる楽譜になっているのもメリットの一つです。

 

3初心者のためのピアノ・コード講座 自由現代社



ピアノ初心者の方でもコードを学ぶことができる教則本です。さまざまな楽譜が載っており、そこにはコードも記載されているので、練習していくうちにピアノの伴奏を身につけることができます。各コードを図面で解説してくれ、実際に自分で音を鳴らして覚えていきましょう。コードは難しいと思われがちですが、覚えることでピアノ曲のアレンジやジャズを学ぶ際にもとても役に立つので、この一冊を手に取り学んでいきましょう。

 

まとめ

今回は「ピアノ初心者向けの教則本の選び方」を解説していきました。

ピアノ初心者は「指番号や指の動きがわかるもの」や「コードの基礎を知れるもの」などを選ぶようにしましょう。

最初はわからないことばかりなので、少しでもわかりやすいものがおすすめです。

フルカラーのものやDVDなどがついているもの、知っている曲が載っているものなどがあります。

また、今回おすすめ教則本を3つご紹介していきました。それぞれ特徴は違いますが、どれも初心者でもわかりやすく教えてくれる教則本です。

どの教則本を選んだとしても、楽しみながら長く続けられることが大切なので、購入の際に今回の選び方を参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事がお役に立ったら
いいね ! お願いします。

Twitter で
バンミュージックスクール音楽教室
20種類以上の豊富な学科から出張音楽レッスンや全国でオンライン音楽レッスンが受講できます。
たっぷり60分 体験レッスンご予約