簡単ピアノ弾き語り!ギンギラギンにさりげなく(サビ)

簡単ピアノ弾き語り!ギンギラギンにさりげなく(サビ)

超初心者向けピアノ弾き語り楽譜『ギンギラギンにさりげなく』(サビのみ両手)

右手は次の和音を確認しないで弾けるようになりましたか? 左手は戸惑わずに弾けるようになりましたか? どちらも大丈夫になったら、両手で練習していきましょう。片手ずつでうまく弾けないのに、焦って両手で練習するのは禁物です。焦らなくても必ず弾けるようになるので、もし片手ずつの練習で不安が残る場合は、満足いくまで練習してから両手に進みましょう。なめらかに弾けるようになって「もう片手練習はつまらないな……」と退屈になるくらいまで練習するのがオススメです。

5ギンギラギンにさりげなく簡単ピアノ弾き語り楽譜サビのみ歌詞つき両手

この楽譜では両手で違う動きをすることがありません。難しく考えず、右手と左手で同じように弾きましょう。ここまで片手ずつでしっかり練習していれば大丈夫です。繰り返し練習しているうちに、自分でも思ったより早く両手で演奏できるようになるでしょう。

超初心者向けピアノ弾き語り楽譜『ギンギラギンにさりげなく』(サビのみ仕上げ)

では仕上げに、「I get you baby,〜Right on!」の部分を練習しましょう。

6ギンギラギンにさりげなく簡単ピアノ弾き語り楽譜サビのみ歌詞つき両手

いきなり音符が細かくなってビックリしたかもしれませんね。でも焦らずにカタカナだけ見てみましょう。実はソとラとミしか使っていないんです。音符を読もうとしなくて大丈夫です。この部分はピアノに歌を合わせるのではなく、歌と同じメロディをリズムよく弾きましょう。難しければ、片手ずつ練習してみてください。特に「Right on!」の部分は、歌と合わせて弾けるようになると、これぞ弾き語りの楽しさ、といった気持ちよさが味わえる部分です。

超初心者向けピアノ弾き語り楽譜『ギンギラギンにさりげなく』(サビのみ全体)

では最初の楽譜に戻ります。

1ギンギラギンにさりげなく簡単ピアノ弾き語り楽譜サビのみ歌詞つき両手(全体)

いよいよ歌つきで練習していきましょう! レッスンの最初に、歌い出しの音を確認しましたね。そう、「ラ」の音です。ここで今一度、実際に声を出して「ラ」の音を確認してください。練習中にすでに歌いながら練習してきた人もいらっしゃるかもしれませんね。歌いながらピアノを弾くコツは、ものすごくゆっくりしたスピードから練習をはじめることです。歌うとどうしても焦ってしまいます。焦るとピアノが釣られてどんどん全体が早くなり、最後には手が追いつかなくなってぐちゃぐちゃになってしまう……ということがよくあるので、弾き語りを引っ張るのは左手だ、ということを覚えておいてください。そして歌は、カラオケで歌ったり、鼻歌で歌うときよりもかなりゆっくりを意識して歌います。最初は「ゆっくり過ぎるかな」と思うかもしれませんが、何度も練習しているうちに自然と早くなっていきますし、弾き慣れると全体の速度も整っていきます。そして一番重要なのは、気持ちよく、楽しく演奏することです。慣れてきて上手く弾けるようになってきたら、ぜひステージで演奏しているところをイメージして演奏してみてくださいね。

まとめ〜何歳からでもピアノ弾き語りができるようになる!〜

ピアノ超初心者でも『ギンギラギンにさりげなく』が弾き語りできるようになるレッスンでした。「サビだけじゃなくて全部弾けるようになりたい!」「難しくなってもいいからもっとカッコよく弾きたい!」と思った方は、ぜひお近くの教室に体験レッスンを受けにきてみてください。バンミュージックスクール音楽教室には、60歳から始める初心者向けプライベートレッスンがあります。みなさんの新しい趣味を全力で応援いたしますので、気兼ねなくお問い合わせください。お近くの教室でみなさまに会える日をお待ちしております。

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