ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ 西田敏行/もしもピアノが弾けたらな
今回は1981年にドラマ「池中玄太80キロ・第二シリーズ」の主題歌としてリリースされ大ヒット…俳優・西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたらな」です!
当時私は小学生…土曜日も9時からのドラマ「池中玄太80キロ」は、ホント面白くて…家族全員で観ていた記憶があります!家族全員で楽しめるドラマって、もう今は無いような気がしますね…3年くらいやっていたのかな?出演者の方々も個性的で…笑って泣かせるんですよね!また観たくなってしまったな(笑)本来はピアノで弾き語る曲なのでしょうが、せっかくなのでギターで弾き語ってしまいましょう!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・誰でも必ず弾けるようになりますよ!!
目次
西田敏行/もしもピアノが弾けたらな コード参考動画
Aメロ…もしも ピアノが弾けたなら
C-F-G7-C-EmonB-Am-Em-C-F-G7-C(EmonB)
有名な、この曲のメインとも言えるAメロです…ポイントは分数コードのEmonBです!名前は難しいのですが、通常のEmで6弦をミュートして鳴らさないだけなので簡単ですよ!青字は2回し目にサビへのつなぎです。
サビ①…だけど 僕にはピアノがない、君に聴かせる腕もない…
Am-Em-Am-F-C-Dm-Em
長いので「〜君に聴かせる腕もない」までをサビ①としました。問題なく弾けると思いますよ!
サビ②…心はいつでも 半開き…
Am-Em-F-C-F-DonF#-G7-Am-D7-G7
このパートが最大の難関かなぁと思います!ポイント①は分数コードのDonF#です…通常のDに6弦2フレットのF#を足す形になります…難しいようならDでもOKかなぁと思いますよ!
ポイント②は「〜伝える言葉が残される」の部分ですね!1拍ごとのコードチェンジになるので忙しいです…もし難しいようならF-D-G7で通してしまってもOKですね。曲としては成立しますよ!
Bメロ…アアアーアア…残される…
Am-Em-Am-Em-G7-F-Fm-C
エンディングにもなるパートです。青字がエンディングですね!ポイントはF-Fmです…押さえ難いですが、如何にも当時の歌謡曲的なコード進行なので、Fmは確実に鳴らしましょう!
まとめ
出演者の方々の多くが既に故人であったりして、時の流れを感じずにはいられませんが…当時のホーム・コメディ・ドラマとでも言うのかな?とても懐かしく感じてしまいますね!フォーク酒場などで弾き語ったら意外と盛り上がるのではないかと思いますよ!皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!