チャンネル登録者数700万人超え!【THE FIRST TAKEを徹底解説!】
目次
【再生回数ランキングTOP3】
第1位 猫 / DISH// (北村匠海)
引用:https://www.youtube.com/watch?v=gsT6eKsnT0M
再生回数1位に輝いたのは、ダンスロックバンドのDISH//(北村匠海)の「猫」でした。
「猫」は、動画公開のおよそ3年前の2017年のシングル「僕たちがやりました」のカップリング曲としてリリースし、シンガーソングライターの「あいみょん」が提供したことでも知られている楽曲です。
当時から名曲と言われ、人気が高かった曲ですが、THE FIRST TAKEバージョンが公開され、瞬く間に人気の動画となり、「THE FIRST TAKEといえばこの曲」と言えるほど、世間で人気を博しました。
32回目となる動画投稿の「猫」により、THE FIRST TAKE史上初の1億回再生を記録。
その後「THE FIRST TAKE ver.」として初のストリーミング配信が決まった楽曲です。
第2位 夜に駆ける / YOASOBI
引用:https://www.youtube.com/watch?v=j1hft9Wjq9U
再生回数2位は、小説を音楽化させるアーティストとして話題となっていたYOASOBIの「夜に駆ける」です。
この動画は、THE FIRST TAKEとしての動画ではなく、自宅やスタジオで一発どりを行う「THE HOME TAKE」というジャンルで公開されました。
さらに動画投稿当時は、新曲「ハルジオン」をリリースしたばかりだったそう。
透明感あふれるikuraの歌声と、THE HOME TAKEというオリジナル感溢れるアレンジによって、再生回数を伸ばしたとも言えるでしょう。
ぜひYOASOBIの公式リリースされている「夜に駆ける」との聴き比べも楽しんでみてください。
第3位 紅蓮華 / LiSA
引用:https://www.youtube.com/watch?v=MpYy6wwqxoo
再生回数3位を維持しているのはLiSAの「紅蓮華」。
全国的に人気のアニメ「鬼滅の刃」の主題歌として人気で、さらには世界180カ国以上で聞かれているので日本のみならず海外での人気も高い曲です。
普段は見ることのない表情から、力強い歌い方、歌い終わりの安堵感まで、さまざまなLiSAを見ることができるので、ファンにはたまらない動画でしょう。
圧倒的な歌唱力だけでなく、違う魅力も感じ取れる動画として人気になっています。
さらには普段の楽曲とは違い、ピアノのアレンジ伴奏が曲をしっとりかつ力強く盛り上げてくれました。
Twitterでトレンド入りも果たしたこともあり、そのおかげもあって更なる再生回数が伸びているのでしょう。
→次のページでは
【コラボ再生回数ランキングTOP3】をご紹介していきます。
【コラボ再生回数ランキングTOP3】
第1位 再会 / LiSA×Uru (produced by Ayase)
引用:https://www.youtube.com/watch?v=impSuIygMiQ
THE FIRST TAKEは、アーティスト同士のコラボ動画も上げており、そんな中1番の視聴回数を勝ち取ったのは、LiSAとUruが歌う「再会」です。
この曲はYOASOBIのコンポーザー・Ayaseが書き下ろしており、力強さが魅力のLiSAと、情緒ある歌声のUruが歌ってくれています。
SONYのヘッドホンのCMにも起用され、話題となりました。
まだ見ていない方は、なかなか見ることのない二人のコラボを堪能してみてくだいさい。
第2位 おもかげ / milet×Aimer×幾田りら (produced by Vaundy)
引用:https://www.youtube.com/watch?v=Z2Z9V-4DMGw
コラボ動画再生回数2位は、miletとAimerと幾田りらが歌う「おもかげ」です。
「おもかげ」は、作詞作曲・アレンジ・アートワークのデザイン・映像まで全て現役大学生の若手人気アーティストVaundyが手がけていることが話題となった楽曲です。
それぞれ歌声に特徴のある3人の歌姫が歌いあげ、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンのCMにも起用されました。
テンポ感がいい曲で、緊張感もありながら楽しんでいる3人を見ることができます。
第3位 ないものねだり / KANA-BOON(谷口鮪)× ネクライトーキー(もっさ)
引用:https://www.youtube.com/watch?v=_ZyD4n5zqxA
コラボ動画再生回数3位は、KANA-BOONの谷口鮪と ネクライトーキーのもっさがコラボで歌った「ないものねだり」です。
この動画では、歌詞を間違えてしまったり、歌の入りを忘れてしまったりと一本撮りならではのリアリティを感じることができるとして話題になりました。
しかし、緊張しながらも歌声は完成されており、ノリのいいメロディはつい口づさんでしまう曲です。
歌い終わりで、お互い照れながら「間違ってしまった」とはにかむ姿がまたファンを沸かせました。
まとめ
今回は「THE FIRST TAKE」について解説していきました。
THE FIRST TAKEは、アーティストたちが、白を基調とした部屋に一本のマイクという緊張感から、一発撮りに挑戦する動画です。
登場から歌い終わりまでのやりとりなど、普段見ることのないリアルな部分も見ることができます。
チャンネル登録者数は現在700万人を超えており、これからも更新していくことでしょう。
アーティスト同士のコラボも見ることができるので、そちらもチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。