音感

絶対音感あるある3つ挙げてみた

音楽に携わっていると自然と身につく絶対音感

意外とまわりに絶対音感を持っている人がいなくて、自分の体験を共感してもらえないことがありませんか?

「この感覚って自分だけ?」

「音感あるあるを誰かと共感したい!」

と思っているあなた。

ここでは私の実体験をもとに、絶対音感あるあるをご紹介します。

「あーわかるー!!!!」と共感できること間違いなしです。

①音楽を聴きながら作業ができない

イライラ

気分転換に音楽を聴きながら勉強をする、音楽を聴きながら眠る。

できません!!!!

耳に音が入ってくるとすべて音名で脳内再生されてしまい、作業に集中できなくなってしまいます。( ;∀;)

寝るときにクラシックなんて聞いた時には、安眠効果どころか脳内が覚醒してしまいます。

J-POPの曲なども音名で脳内に入ってくるので、歌詞があまり頭に残らず、

カラオケに行って初めて「この曲こんな歌詞だったんだ!」とか「こんな情景の歌だったんだ!」と気づくことがあります。

 

②カラオケは原曲キーじゃなきゃ嫌

karaoke
聞いた音で歌えないと気が済みません。

もちろんキーを上げ下げして歌うこともできますが、自分の耳で覚えた音で歌えないと

どうも気持ち悪く感じてしまいます。

カラオケに行ってとキーを変えてあっさり歌っている人を見ると毎回すごいなあと思います。

やはり音名で曲を覚えてしまっているので、その通りじゃないと歌いづらいというのは、

絶対音感あるあるなのではないでしょうか。

 

③耳にしたメロディーをすぐ楽器で弾きたくなる

listening

日常で耳にしたメロディーを楽器で弾きたくなります

例えば家でお風呂が沸いたときのメロディー。

「そふぁみーそどしーそれどーみー♪」

など、コンビニのBGMでも電車の発車音でも耳にしたら、

「家帰ったら弾いてみよう~」と答え合わせも兼ねて弾きたくなります。

こどもの頃、よく行くスーパーの店内BGMやごみ収集車が来た時のBGMなど

ふと弾いてみたいと思い、家のピアノで弾いたら母親に驚かれたことがあります。

当時は何で驚かれたのかクエスチョンでしたが、今となっては音感があってこそできたことなんだなぁと気づきました。

 

まとめ

絶対音感あるある3選、いかがでしたでしょうか。

絶対音感があると楽しい時もあり、わずらわしく感じる時もありますが、

それでも私は絶対音感があってよかったと思います。

(体調が悪い時に音楽が流れていると非常にイライラしたりしますが・・・(笑))

せっかく身に着けた能力なので、生活の中でうまく付き合っていきたいですね♪

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