ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ 坂本九/見上げてごらん夜の星を
今回は1963年にリリースされて以来時代を超えて愛され続けている名曲…坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」です!
坂本九さんといえば、1985年に起こった「日航機墜落事故」で残念ながら亡くなられてしまい…私は当時中学生で事故の起こった群馬県と長野県境いに近いところに住んでいまして…30年以上経過した今でも当時のことをハッキリと覚えていますね…作詞は永六輔さん、作曲はいずみたくさんで当時の歌謡界の黄金コンビですね!歌詞もメロディも時代を超えて君臨する1曲ですね…おじさんの弾き語りにもピッタリですよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・誰でも必ず弾けるようになりますよ!!
坂本九/見上げてごらん夜の星を コード参考動画
サビ①…見上げてごらん夜の星を…
G-E7-Am-AmM7-Am7-F#m7-5-D7-G-D7-G
ちょっと複雑なので「見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が〜」までをサビ①とします。アルペジオで軽く弾いてもらえると雰囲気がなんとなく解るのではないかなぁと思います。ポイント①はAm-AmM7-Am7の「夜の星を」の部分ですね!Amをメインに綺麗にコードチェンジ出来るように頑張りましょう!
ポイント②は青字のF#m7-5です!「〜星を〜」から「小さな〜」につなぐコードです…コレも入ると入らないとでは雰囲気が違いますので頑張って押さえてみて下さいね!
サビ②…ささやかな幸せを 歌ってる…
B7-Em-E7-Am-G-D7-G
短いパートですが、ポイントはB7-Em-E7のコードチェンジですね!ここは難しいコードもないので問題なく弾けるのではないかと思います!
Aメロ…手をつなごうボクと〜
Bm-A7-Bm-A7-Bm-A7-D7
ここも問題なく弾けるのではないかなぁと思います!最後のD7からサビに戻りますよ!
エンディング
C-A♭7-GM7
如何にも昭和の歌謡曲って感じのエンディングです!A♭7が意外と押さえ難いので、低音弦をミュートしたフォームを画像で載せておきますね…ここも弾いてもらえると理解できると思いますよ!
まとめ
やはり昭和の歌謡曲っと面白くて奥深い…と再確認してしまいました!メロディはシンプルなのですがコード進行が意外と複雑で…でも、理に適っていて…勉強になりますね!永遠に歌い継がれるでろう、昭和歌謡の名曲です!皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!