ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ スピッツ/ロビンソン
今回は1995年にリリースされて大ヒットした、ロックバンド「スピッツ」の「ロビンソン」です!
親しみやすいメロディーと歌詞の、なんというか、小説的と言うか…それを言うなら文学的か(笑)彼らの世界観が浮かびあがってくる名曲です!とてもシンプルなコード進行なので、すぐに弾けるようになりますよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方々も、誰でも「1日で弾けるようになる!」をテーマにしています!コードもコード進行も難しく考えず、いかに簡単に弾けるようになるのか?そこがとても大切なポイントです。
スピッツ/ロビンソン コード参考動画
Aメロ・・・新しい季節です
G⇒Am⇒D⇒Em C⇒G⇒C⇒D G⇒Am⇒D⇒Em C⇒G⇒C⇒D
とてもシンプルなコード進行です。難しいコードもないので問題は全くないでしょう!!アルペジオが良いでしょうね!!
Bメロ・・・マイナー展開になります
Bm⇒Em、Am⇒D⇒Bm⇒E7⇒Am⇒Dsus4、D、B7sus4、B7
ここもコード自体は難しくないのですが、ポイントはやはりsus4の展開になります。指が覚えてくれさえすれば簡単ですよ!!
上の写真のようにDsus4は普通のDに小指で1弦3フレットの音を足し、Dにするときは小指を離す・・・B7sus4は逆に1弦3フレットの音をBにするときに足す・・・ただ、コードチェンジのスピードは遅くないので・・・ちょっと難しいかも知れません。
そんな時はsus4コード無視してもらっても良いかなと思います。ただ・・・最後のB7だけはきちんと鳴らしましょうね!!
サビ・・・皆さんご一緒に
C⇒D⇒B7⇒Em⇒C⇒D⇒Bm C⇒D⇒B7⇒Em⇒C⇒D⇒Em⇒Em
ここも難しくは無いでしょう。ポイントはケツのコードが1パート目がBmで2パート目がEmになるところでしょうか・・・
あとは、やはりB7ですね。きちんと7thの音を鳴らさないと雰囲気が出ません。かなり重要な音になりますよ!!
エンディング
C⇒D⇒B7⇒Em⇒C⇒D⇒Em⇒Em Am7⇒Bm7⇒Esus4、E
ここでのポイントはラストをEで締めるところです。Am7からの展開はとても重要になります・・・
Esus4からのEは小指を離すだけなのですが、ここもBm7からのEsus4がなかなか難しいかもなので・・・いきなりEでもOKかなと・・・
まとめ
コードもコード進行も難しいところはないのですが、sus4コードが多用されているので指で覚えるまでルーティンで練習すれば良いかと思います。ぜひチャレンジしてみて下さいね!!