ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ ハウンドドッグ/ff(フォルティシモ)
今回は1985年にリリースされて大ヒットしたハウンドドッグの名曲、ff(フォルティシモ)です!!キーがCのシンプルなロックナンバーなので簡単ですよ!!
この8つの基本のコードにいくつかのスパイス的なコードをプラスして「1日で弾けるようになる!」をテーマにしています。コードが押さえられない、覚えられない・・・安心して下さい!!初心者も以前挫折した皆さんも必ず弾けるようになりますよ!!
ハウンドドッグ/ff(フォルティシモ) コード参考動画
Aメロ・・・少しだけ控えめに
C⇒F⇒G⇒C⇒C⇒F⇒G⇒C
これの繰り返しです・・・コード進行的には基本中の基本のR&R展開ですね!!ここでは低音弦の音をしっかり出すのがポイントです。右手のひらの腹の部分で5,6弦をしっかりミュート出来れば完璧でしょう!!Fも5,6弦重視の押さえ方で良いですよ!!
Gは上の写真の簡単GでOKです!!とにかくポイントは5,6弦のミュートですよ!!そこだけはしっかり押さえておきましょう!!
Bメロ・・・高ぶり始めましょう!!
Am⇒Dm⇒G⇒C⇒Am⇒Dm⇒B♭⇒Gsus4、G
ここからはミュート弱めて歯切れを良くすると雰囲気が出るかなと・・・右手のピッキングを「ジャッジャーン」みたいな感じで・・・
赤くした「ッ」が結構重要なポイントかな?所謂カッティングと呼ばれる弾き方ですね!!で、Gsus4の押さえ方ですが・・・
通常のGで2弦1フレットを人差し指で押さえるとGsus4になります。このコードはGとセットで使う事が多いので押さえておきましょう。このGsus4⇒Gを繰り返すだけでロックな曲のイントロになったりしますよ!!
サビ・・・愛が全てなのです!!
C⇒G⇒F⇒Fm、C⇒C⇒G⇒F⇒Fm、C
ここは思い切り「ジャカジャーン」で行きましょう!!ここでのポイントは、F⇒Fmです。ここが良い味を出していますね!!
バーで押さえてもらった方が絶対に良いのですが・・・初心者殺しのコードなので(笑)
簡単Fmで十分に雰囲気が出せますよ!!これに関しては高音弦の1~4弦を確実にしっかりと鳴らしましょう!!
まとめ
全体に歯切れを良くすることがポイントです。そのためには、左手のミュートがとても重要になります。コードやコード進行に難しい部分は無いので細かな弾き方を工夫してみましょう!!ぜひ、トライしてみて下さいね!!