歌い手さん必見!ボーカルブースを自作してみた!その2

歌い手さん必見!ボーカルブースを自作してみた!その2

ボーカルの宅録を目的としたボーカルブースについてご紹介しております。

前回(→リンクはコチラ)はボーカルブースにまつわる話をしましたが、今回はその続きで費用と効果についてお話しします!

■構造と費用

ブースの構造ですが、壁に対して遮音シート<吸音材<有孔ボードの順番で貼り付けていきました。自宅なので、釘を使って壁に打ち付けました。・・・もはやクローゼットとしては復旧不能です(爆)また、天井も同じ構成にして壁の上に乗せて覆う形としました。
費用の内訳は以下の通りです。

遮音シート
10m巻きのもので、4000円くらい。おおよそ使い切りましたが、余った分はカーペットの下に敷きました。

吸音材
16枚セットで、15000円くらい。ちょうど3枚分余ってしまったので壁に二重で貼る等しましたが、もしかしたら一段階厚いものにしてもよかったかもしれません。
なお、吸音材にはロックウール製のものとグラスウール製のものがあります。ロックウールの方が吸音効果が高いようなので、私はそちらにしました。

有孔ボード
3枚買って、10000円(一枚3000円)くらい。
これなに?って思われる方もいるかもしれませんが、学校の音楽室ってこの形になっていたの、憶えていますか?ボードの穴に音が吸収されるのです。

これらをセットにするとブース内の音は、まず有孔ボードで吸収し、さらに吸音材でも吸収して、遮音シートで遮断する、という構造になります。

その他
シートやボードを壁に固定するために打ちつけた釘や、中が暗かったので照明を買ったりした総額が2000円くらい。
後は、そもそも録音に必要なマイクやマイクスタンド、ケーブル類などもありますが、こちらは割愛します。

これらを合算すると、おおよそ30000円強といった金額になります。

 

■防音の検証

ここまで作ったので肝心の防音の度合いですが、もちろん大雑把に(笑)検証しています!

検証方法は至って簡単で、自宅の掃除機をボーカルブースにつっこんだ状態にて、部屋の外に出てドアの前で立って耳を澄ましてみました。
結果は、“掃除機の音かどうかわからない何かの音がかすかに聞こえる”でした。
ので、まったく音が聞こえないわけではありませんが、少なくとも掃除機かどうかがわからないくらいですので、人間の声はきっと聞こえないでしょう!という結論になりました。

 

 

昼間は仕事なので、自宅で制作するのは夜になるのが基本な私には、非常に有意義な買い物となりました。ナレーション録りにも使えるので、仮ボイス程度でしたら自分でやってしまってます。声マネするのも結構楽しいですよ!
歌録りしなくても練習でも使えるので、大いに活用したいと思います。興味を持たれた方は、ぜひ参考になさってください!

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