

【高音質・機能性】音楽をより楽しむイヤホンの選び方と種類を解説!
「イヤホンを購入したいけど、たくさん種類があってどのタイプを選んだらいいかわからない」
「イヤホンを選ぶ際に気をつけた方がいいこととは?」
など購入の際に迷ってしまったことはありませんか?
そこで今回は「イヤホンの選び方と種類」について解説していきます。
ぜひ参考にしていただき、音楽をより楽しみましょう。
イヤホンの選び方
イヤホンを選ぶ際に注目したい点をまとめました。
参考にしていただき、音楽などを楽しめるイヤホンを選んでみましょう。
音質
イヤホンは、商品やそのメーカーによって音質が異なります。
好みの音質を生み出してくれるイヤホンをしっかりと見極めましょう。
そのためには、普段聴いている音楽のジャンルや音の好みを把握しておくことが大切です。
高音質で音楽を聴きたい方は、音質の解析度が高いハイレゾ音源対応のイヤホンを選ぶようにしましょう。
また、Bluetooth接続用のイヤホンを使用する場合は、音のデータを圧縮させるコーデックも確認しておきましょう。
遅延や音質に関わってくるものなので、ストレスフリーで音楽を楽しみたい方は注目してみましょう。
装着感
イヤホンは、装着する部分の形状が商品によって異なります。
長時間使用する場合や、運動しながらでも使用できるなど、自分の好みや使用用途に合わせて形状を選ぶ必要があります。
形状は大きく分けて3タイプあるので、把握しておきましょう。
・カナル型
・インナーイヤー型
・ヘッドフォン
バッテリーの持続性(Bluetoothの場合)
ワイヤレスイヤホン(Bluetooth)の購入を検討している場合、バッテリーの容量や使用時間も確認しておきましょう。
通勤や通学などの移動時間や、テレワークで使用したい場合など、数時間使用することを想定している人は、「連続再生時間」が長いイヤホンがおすすめです。
また、充電後すぐに使用できるよう、フル充電にかかる時間が短いものもおすすめです。
その他機能
●防水性
イヤホンをアウトドアやスポーツの際に使用したいと考えている方は、汗や雨で濡れても機器に影響がない「防水性」が高いものを選びましょう。
防水性を確認するには「IP」と表示されている部分を見ます。
IPは防塵性能の防水性能を表しており、防水性能は数字で表されます。
その数字が高いほど防水の性能が高い目安となるので、完全防水を好む場合は「IPX7」以上のイヤホンを選びましょう。
●ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音に邪魔されずにイヤホンから聞こえてくる音楽などを聴くことができる機能です。
カフェや交通機関など、騒音が気になる場所で音楽を聴いた際にノイズキャンセリング機能が発揮されるので、快適な使用ができるようになります。
最近の高性能イヤホンには、周囲のノイズを察知し自動的にノイズキャンセリングを行なってくれるイヤホンも登場しています。
●外の音を取り込む
イヤホンを装着したまま、周りの音を取り込む機能があるイヤホンもあります。
イヤホンで音楽を聴いたまま、コンビニの会計やジョギングでの車の音など、日常生活で必要になってくる音を拾ってくれる機能です。
周囲の音と音楽を同時に聴くことで、スピーカーで聴いているような音質になるのも特徴です。
→次のページにて
「接続方法で異なるイヤホンの種類」について解説していきます。