絵本とともに育つ“聴く力”。歌いかけで音楽の土台を育もう

絵本とともに育つ“聴く力”。歌いかけで音楽の土台を育もう

絵がイメージを膨らませてくれる

ウサギと人参

絵本の魅力は、音や言葉に「かたち」を与えてくれることにもあります。歌に合わせてページをめくると、子どもはメロディと同時に情景を思い描きます。たとえば、歌詞に「にんじん」「じゃがいも」といった言葉が出てくるとき、その絵がそばにあるだけで、子どもは言葉と音を結びつけやすくなります。視覚から得たイメージが、音の印象をより豊かにしてくれるのです。こうした体験は、想像力を育てるだけでなく、音楽を“物語のあるもの”として感じる力にもつながっていきます。

まとめ

親子と海

「何か始めさせたいけれど、まだ早いかしら?」と思っている方へ。お気に入りの一曲を何度も歌う。季節の歌を取り入れてみる。眠る前に一冊、絵本を開く。それだけで十分です。

歌は、親から子へ自然に手渡せる文化です。そしてその時間は、やがて大きくなったとき、「あのとき歌ったね」という思い出になります。音楽の力は、すぐに目に見える成果として表れるものではありません。けれども、確かに心の中に積み重なっていきます。絵本と歌の時間が、未来の音楽体験のあたたかな土台になりますように。ご家庭での小さな一曲が、豊かな響きへとつながっていきますように。

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