

ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ THE ROLLING STONES/アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
今回は1964年に英国の女性アイドル・マリアンヌ・フェイスフルのデビュー曲としてリリースされ、66年に改めてセルフカバーされた、THE ROLLING STONESの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」(As Tears Go By)です!
私は高校生の頃にストーンズに目覚めまして…最初に買ったアルバムが中古盤の「Big Hits (High tide & Green Grass)」という60年代前半のベスト盤に入っていまして…物凄く好きになりましたね!アコースティックにストリングスを入れた「イエスタディ」風の曲なのですが(笑)ミックとキースで初めて作り上げたオリジナルでもあるんですね…その後のロックバンドのアコースティック・バラードのお手本になる楽曲でもあります。ギター1本での弾き語りにはピッタリで練習曲としても使える1曲ですよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・誰でも必ず弾けるようになりますよ!!
目次
THE ROLLING STONES/アズ・ティアーズ・ゴー・バイ コード参考動画
Aメロ…It is the evening of the day…
C-D-F-G-C-D-F-G
難しいコードもないので問題なく弾けるのではないかなぁと思います!結構思い切りジャカジャカ弾いてもOKですね…Fが苦手な方が多いかもなのですが、出来る限り6弦まで鳴らすように頑張りましょう!

サビ…Smiling Faces I can see…
F-G-C-GonB-Am-G-F-F-G-G
ポイントは緑字にしたC-GonB-Am-Gですね!ここはルート音(1番低い音)だけを変えていくイメージで弾く事ですね…意外と難しいので、もし上手く弾けなければCとAmだけでもギリギリOKですね…


まとめ
現在のストーンズらしくないと言えば「らしくない」のですが、60年代当時の彼らの曲の中にあると違和感がないんですね!こういったPOPソングも作れるのがミック&キースの強みなのではないかと思います!この時代のストーンズの楽曲も紹介していきたいなぁと思っています!皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!