

ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ 沢田研二/時の過ぎゆくままに
今回はジュリーこと、沢田研二さんのが1975年にリリースし、彼にとっての最大のヒット曲となった名曲…「時の過ぎゆくままに」です!
私は当時小学生でして…記憶が前後してしまっていまして…調べてみると「勝手にしやがれ」よりも前にリリースされていたんですね!…作詞は阿久悠さん、作曲は大野克夫さんの黄金コンビです!…ちなみにベースを弾いているのはザ・タイガースからの盟友、岸部一徳さんだったりします(笑)ちょっと演歌なのかフォークなのか、まあ、それが歌謡曲なのかという雰囲気を持つ曲です。コレ、サラッと弾き語れたら、オネーサン達にキャーキャー言われるの間違いなしですよ!下心満載でいきましょう!
ギターの初心者や以前に挫折した方でも、練習すれば必ず1日で弾けるようになる!をテーマにしています。コードが上手く押さえられない、コードチェンジが上手く出来ない、押さえ方すら分からない…いやいや、必ず誰でも1日で弾けるようになりますよ!
沢田研二/時の過ぎゆくままに コード参考動画
Aメロ・・・あなたは、すっかり
Em-Am-Em-G-Em-Am-D7-Em-Am-Em-G-Em-Am-D7
キーをEmにしたので非常に重苦しくなってしまいました・・・ここでのポイントは重くなりすぎるので、低音弦を控えめに鳴らす事です。5,6弦を必要最小限にしてアルペジオで弾くとバランス良いかと思います。難しいコードは出てきませんがD7の7thの音は確実に鳴らす事・・・綺麗に鳴らせるとサビに上手く繋がりますよ!!

サビ・・・時の過ぎゆくままに~
G-B7-C-D7-G-Am-Em-Am-D7-G-B7-C-D7-G-Am-Em-Bm-Em、Em7,C,B7、Em
ポイント①は7thコードです。Aメロで取り上げたD7とB7ですね!!私は意外とB7が苦手なのですが・・・

ポイント②は青字部分・・・1番では間奏、2番ではエンディングへのつなぎになります。1番はAメロに戻り、2番では緑字のEmに繋がります。ここも5,6弦を控えめに鳴らして重くなり過ぎないようにしましょう!!
まとめ
一歩間違えると演歌になってしまいますので気をつけましょう!!まあ、逆に演歌風で弾き語るのも良いかも知れませんが・・・シンプルなので意外と簡単に弾き語れるようになると思いますよ!!70年代の歌謡曲を代表する1曲です・・・皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!!