ピアノのペダルのお話。役割と踏み方わかるかな? 2

ピアノのペダルのお話。役割と踏み方わかるかな? 2/2

前回、ピアノのペダルの種類と役割についてご紹介しました(→こちら)。

今回は実践のお話です。
これから初めてペダルを踏む演奏にチャレンジする方やこれまで経験はあるけれど上手く踏めているのか不安な方も是非参考にしてくださいね。
ペダルを踏み方の基本をご紹介します。

まず大切なのは座る位置

ピアニスト

これは今から演奏する曲がペダルを踏む・踏まないに関係なく、まずピアノの前に座る時に確認してほしいことの一つです。

【1】右足を一番右側のダンパーペダルに置き、踏んでみましょう。左足はしっかりと地を踏みしめておきます!
★右足の置き方★かかとをしっかり地につけ、つま先から指の付け根あたりをペダルに乗せます。
【2】両手を鍵盤に演奏する時の自然な感じで置いてください。
【3】その状態でチラッと目を足元の方に向けてください。視界に右足が入っていますか?→この時、椅子がピアノに近すぎると右足が視界に入りません。少し椅子を後ろに下げましょう。

ペダル記号について

主にクラシック音楽の楽譜に書かれています。

ペダル記号

http://piano-improve.com/category23/category7/ より

 

ペダルを踏む前に再確認。なぜペダルを踏む必要があるのでしょう?

ちょっと回り道のお話になりますが、原点に戻りましょう。
ペダルを踏むのは音を持続させたい音の余韻を効果的に響かせたいからですよね。

そこで・・・

まずはペダルを使わないでも、理想の演奏に近付けるように練習をしましょう。その音符は2分音符ですか?4分音符ですか?

何故そんなことを言うのかと言いますと・・・

実際、ペダルを踏むことに意識が集中してしまうと、音符の長さを全く気にせずペダル任せになり手を離してしまう人が多いからです。手を離した余韻の音と鍵盤を抑えた状態での響きとは全く違うものだからです。

実際の踏み方を練習しましょう

それでは、楽譜通りに記号が有る場所で踏む、離す・・・をすればOK!!・・・と言いたいところですが・・・実際はもっと微妙なので、そこが悩ましいところです。

 

是非以下の引用動画を参考に練習してみて下さい。

 

最後に

基本、一般的な曲でのダンパーペダルの役割は手だけでは持続できない部分を伸ばす為に使います。ですので、踏み替える時にバタンバタンと踏み替える音がうるさくなったりしてはいけません。

テンポの速い曲でも最初はテンポを落として踏むタイミングをじっくり確認して、根気強く練習しましょう。少しずつ慣れていきますよ♪

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