超簡単ピアノ弾き語りGOLDFINGER ’99/郷ひろみ

超簡単ピアノ弾き語りGOLDFINGER ’99/郷ひろみ

超初心者向け簡単ピアノ弾き語りGOLDFINGER ’99(サビのみ・両手・歌)

さて、いよいよ両手で練習していきます。右手は和音が変わるときに戸惑わずに弾けるようになりましたでしょうか? 左手は何も考えずに動かせるくらいスムーズになりましたか? 少しでも不安があるようなら、一度片手ずつの練習に戻りましょう。片手ずつをマスターしてから両手を合わせるのが、両手弾きの一番の近道です。焦る必要はないので、「余裕すぎて退屈」と思うくらいまで練習しましょう。大丈夫になったら下の楽譜に挑戦してみてください。

1超簡単初心者向けピアノ弾き語りGOLDFINGER’99郷ひろみサビのみ抜粋両手歌詞つき

ピアノは、やはり一番最後の部分が弾きにくくなってくると思います。どうしても弾けない場合は、一度右手だけの練習に戻りましょう。「ラドミ」→「ソシレ」→「ラドミ」→「ソシレ」の繰り返しに集中して練習します。「ラドミ」から「ソシレ」に移る際、手を大きく上げていませんか? 「ラドミ」と「ソシレ」は違う和音ですが、音としては隣同士の関係です。「ラドミ」を弾いた手の形はそのままで、手首ごと軽く横にずらすだけで「ソシレ」を弾けるようになっているので、あまり手を大きく上げすぎないことを意識してみてください。

歌は1オクターブ上の「ミ」の音からはじまります。鍵盤で「ミ」を弾いて音を確かめましょう。またこの記事では、歌詞の赤色の部分で和音を弾くと、うまく演奏できるようになっています。コツはノリノリで歌うこと! せっかくここまで練習してきたのですから、自分が郷ひろみになって、大勢の観客が合いの手を入れてくれるイメージで歌ってください。もし歌をつけてピアノを弾く手がもたついたり、うまく動かない場合は、とにかくゆっくり弾いてみてください。スローモーションになったようなイメージで大丈夫です。弾ける速度で練習していくうちに、手と歌の連携が上手くなり、自然とスピードは上がっていきます。逆に、早く弾こう、早く歌おうとすると、手と歌の連携がいつまでも出来ないままになってしまいますので、焦りは禁物です。急がば回れの気持ちで、ゆっくりやりましょう。

まとめ〜何歳からでもピアノ弾き語りは遅くない!〜

GOLDFINGER ’99、改めてとてもかっこいい曲でしたね。どの世代も知っている超有名曲なので、練習して「知らな〜い」と言われることのない、ハズレなしの弾き語りオススメ曲です。そして、思ったよりも簡単だったのではないでしょうか? 「もっとかっこよく弾きたい!」「自分はもっと難しくても弾けると思う!」などと感じた方は、一度体験レッスンを検討してはいかがでしょう? バンミュージックスクールは、出張専門の音楽スクールです。お教室に通わなくても、ご自宅まで講師が出張いたします! 「家に来られるのはちょっと……」という方は、お近くの音楽スタジオでの練習も可能です。スタジオの手配はバンミュージックスクールで行うため、難しい予約作業などは不要です。また、バンミュージックスックールは、あなたに合わせたプライベートレッスンを行いますいきなり難しいことを要求されたり、レッスンのスピードが早すぎてついていけないなどということは一切ありません。「まずは体験だけ」で大丈夫です。ぜひお気軽に体験レッスンをお申し込みください。お近くのバンミュージックスクールで、みなさまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

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