ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ 森高千里/17才
今回は1989年にリリースされて大ヒット…当時流行りのユーロビートが味わい深い…森高千里さんの「17才」です!
原曲は南沙織さんで、彼女について私は世代的に知りません!(笑)やはり、私の世代で「17才」は森高千里で、ミニスカートで元気に歌い踊る彼女は可愛かったですね!作曲は歌謡曲界の大御所、筒美京平さんです。よく出来た曲なので今回取り上げてみました。おじさんが弾き語るとウケるかスベるか両極端になりそうですが、そんなことを恐れていてはいけませんよ!堂々と弾き語りましょう!
ギターの初心者や以前に挫折した方でも、練習すれば必ず1日で弾けるようになる!をテーマにしています。コードが上手く押さえられない、コードチェンジが上手く出来ない、押さえ方すら分からない…いやいや、必ず誰でも工夫次第で1日で弾けるようになりますよ!
森高千里/17才 コード参考動画
Aメロ…誰もいない海…
C-Gm7-C7-F-Dm-Gm7-C7-F-B♭
有名なAメロです!難しいコードはないので問題なく弾けるのではないかと思います。ポイントはGm7とC7ですね!ここはしっかりと7thの音が欲しいので確実に鳴らしましょう!Gm7は意外と押さえにくいので簡単フォームを載せますね!
Bメロ…走る水辺の眩しさ〜
F-Am7-Dm-Am7-Dm
「〜息もできないくらい〜」まで、短いのですが解りやすくするためにBメロとしました。ここでのポイントはAm7-Dmです。特にAm7は雰囲気を左右するので確実に綺麗に鳴らしましょう!
Cメロ…早く〜早く〜
B♭-Gm7-A7-Dm-Gm7-C7
「〜好きなんだもの〜」までをCメロとします。ここでのポイントはB♭-Gm7です…近いところで」コードチェンジ出来るので慣れれば問題なく弾けるのではないかなと思います。
サビ…私は今、生きている
DmーGm7-C7-F-B♭-F-D7(F-ConE-Dm)
「〜私は今、生きている〜」が赤字部分で、1番、2番の場合、青字が間奏になります。カッコ内はエンディングです。繰り返した後、ラストでDmを「ジャジャジャジャ」と入れると物凄く格好良く決まりますよ!
まとめ
森高千里バージョンはユーロビートなのですが意外と弾き語りにハマると思います。ラストのDmがアメリカの西海岸風のサウンドになるのが面白いかなと…世代を超えて楽しめる名曲です!皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!