ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ ビリー・ジョエル/オネスティ
今回は1979年にリリースされたビリー・ジョエルの「オネスティ」です!
この曲は前年にリリースされたアルバム「ニューヨーク52番街」に収録されていた曲です。私が初めて聴いたのは高校生の頃で、CMで使われていた記憶があります。なんか「アメリカの小田和正みたいだなぁ…」と思った記憶があります(笑)もともとピアノ曲なのですが、ギターで弾き語るのも良いのではないかと思い取り上げてみました。誰でも知っている曲なのでライブ受けするのは間違いないですし、歌詞もシンプルな単語が多いので歌いやすいのではないかと思いますよ!原曲は結構難しいコード出てきますが、かなり簡略化してありますので安心下さい(笑)
ギターの初心者や以前に挫折した方でも、練習すれば必ず1日で弾けるようになる!をテーマにしています。コードが上手く押さえられない、コードチェンジが上手く出来ない、押さえ方すら分からない…いやいや、必ず誰でも練習次第、工夫次第で1日で弾けるようになりますよ!
ビリー・ジョエル/オネスティ コード参考動画
Aメロ・・・アルペジオで
C-F-G-Em7-F-Am7-Bm7-E7-C-D-G-B7-Esus4-E7
結構簡略化してしまいましたが、これで曲としては成立します。ポイントは7thとsus4コードですね・・・この音は確実に欲しいところなので、しっかり鳴らすように心がけて下さい。あとは開放弦をフル活用してアルペジオで弾きましょう!!
サビ・・・さあ皆さんご一緒に!!
FM7-G-E-Am-F-G-C-E7-FM7-G-E-Am-F-G-C
ここはジャカジャカとストロークで力強く弾きたいパートです。ここでのポイントは、やはりE7です。この展開でE7が入るのはPOPソングの定番中の定番です!!あとは、効き慣れないコード・・・FM7ですね。この響きも、この曲を仕上げる重要なポイントになります!!難しいコードではありませんので、確実にモノにして下さいね!!
Bメロ・・・つなぎ
Am-E-Gm-D-FM7-G-F-C-D-Em-F
曲調に変化をくわえるパートです。ここは歌詞に合わせて少し語るように弾き語れば良いかなと思います。ビリー・ジョエルも「語る」感じにしていますので歌うよりも語りましょう!!ここからAメロに戻る時に滑らかに歌になると、初心者には見えませんよ!!
まとめ
ピアノ曲なので難しい押さえにくいコード多数でして・・・今回のコード進行は最低限のコードのみを入れました。ギターで弾き語るには十分だと思います。Bメロはライブの時は無くても良いかなぁとも思いますが・・・皆さん、是非チャレンジしてみて下さいね!!