一週間でマスター出来るサックスのドレミファソラシド
サックスのドレミファソラシドをマスターしましょう。
目標は一週間です。まずは吹き方から始めますので、今回は丁寧な講師の動画を見つけましたから、そちらをよく見て、一緒に練習してみましょう。
そして指使いです。ボタンが沢山ありますから、間違えないで押せる様になり、なおかつスムーズにドレミファソラシドが吹ける様になりましょう。
基本から始めますから、買ってそのままの超初心者から始められますよ。
まずは基本から
サックスの基本的なパーツの名前と組み立て方を覚えましょう。途中でチューニングの音程の調整の仕方が出てきますから、他の人とチューニングする際には、そこを調整すればOKですよ。
動画と一緒に組み立ててみましょう。
サックスの各部名称紹介&セッティング方法 引用:youtube K.RTR cultures academy
どうでしょう。リードとリガチャー、パーツの組み立て、自分と繋がっているベルトの調整具合は大丈夫ですか?
サックスと一体になったところで、次からは、吹いてみましょう。
アンブシュアで音色の調整
2番目の動画ではアンブシュアの基本で音の出し方を覚えましょう。きっときれいな音が出る様になりますよ。
音がスムーズにかすれたりしなくなったら、OKです。
そうしましたら、高い「ド」から、動画と一緒に吹いてみましょう。
指の位置とドレミ練習 引用:youtube Victor Entertainment
アンブシュアは大丈夫でしょうか?自分の指使いはつかめましたか?では、次からドレミファソラシドの練習です。
ドレミファソラシドの指使い
指の使い方ではまず、どのボタンをどの指で押すのかから始めますね。
それをマスターしたら、今度はその指使いに従って、練習してみましょう。
初めてのドレミ-指使いを覚えよう 引用:youtube K.RTR cultures academy
指使いは、リコーダーと似ていますよね。指を見ないで押せる様になったら、今度はスラスラっと吹ける様になりましょう。
動画の先生も言っていましたが、練習が一番大事ですね。なので、一週間練習して、ドレミファソラシドをマスターしてみましょう。
注意:あまりにも急に何時間も練習すると、唇や指を傷めますから、少しずつ長く練習しましょうね。
ドレミの読み方
補足:ドレミファソラシドの練習のときに、楽譜を一緒に読みながら吹いてみましょう。
どの指で押せば、どの音が出るのかを楽譜をたどりながら練習すると、曲の楽譜が読める様になりますし、演奏できる様になる近道になりますよ。
ドレミファソラシド 引用:shinko-music楽譜の読み方 http://www.shinko-music.co.jp/gakufu/1_1.html
この楽譜の読み方と指使い、練習して一週間頑張ってくださいね。
See You Next Time.