サックスの種類は全部でこんなにたくさんあります
サックスは何種類あるのでしょう?大まかには4種類と言われています。
でも、その中にも種類があるんです。大まかにいえば、種類というか、ランク分けですね。
今回はそんなお話しをいたしますね。なので、購入をお考えの方必見ですよ。
見比べてみて、お好みの種類やランクを探してみるのも楽しいですよ。
サックスは4種類
サックスには、大まかに4種類あると言われています。
- アルトサックス(正式名称:アルトサクソフォン)
- テナーサックス(正式名称:テナーサクソフォン)
- バリトンサックス(正式名称:バリトンサクソフォン)
- ソプラノサックス(正式名称:ソプラノサクソフォン)
まず、アルトサックスですが、この種類が一般的に広くみなさんが使っているサックスだと思います。
それから、テナーサックス。こちらは、少し大きいタイプで、音も少し低めですね。
そして、バリトンサックス。これは、長いボディで、音もさらに低めです。
最後のソプラノサックスですが、こちらは、真っ直ぐなボディの特徴のある音を出す種類です。
サクソフォンの種類 引用:YAMAHA http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/sax/navi/types/
サックスのランク
サックスには、同じ種類でも、初心者用~中級者用~プロ用と、色んなランクがあります。
それはなぜかと申しますと、購入のしやすさはもとより、安い材料から高級な材料まで様々な金属で生産されているからです。
まずは初心者だったら、壊れても気にならないランクから購入するといいですね。
といっても、一番安いものでも、数万円しますから、大事に使いたいし、磨きたいですね。
なので、せっかく購入したサックスは、いつも磨いてきれいにしておくと長持ちしますよ。
- スタンダードタイプ(一番お手頃価格)
- カスタムタイプ(こちらのランクはピンキリです)
- プロ仕様(こちらは、金や銀でメッキされており、お手入れが大変なタイプです)
ランクもそうですが、大型になればなるほど、お高くなってきますね。
なので、選ぶ時にはよく吟味したいものです。
おわりに
どうでしたか?これからサックスを選ぶ基準になりましたでしょうか?私も実は欲しいのですけど、まだ手が出ません。でも楽器店でパンフレットをもらって、眺めているところです。
では、今回はこんな感じで・・・See You Next Time.
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