超簡単に分かる音符の長さの話〜その1〜

超簡単に分かる音符の長さの話〜その1〜

譜面を読む時、何よりも大切になってくるのが、“音符”だと思います。音符は、音の高さを表すものであるとともに、音の長さを表すものでもあります。

だけど、一生懸命音符を読んで合奏に臨んだつもりでも、「そこズレてるよ!」と言われてしまう…。
音符は、なんとなく周りに合わせて読もうとしても、それができないんですよね。きちんと自分で構造を理解していないと、それを忠実に演奏することができません。
今回は、そんなアナタのために!音符の読み方についてをご説明していきたいと思います♪
楽譜を読むということが初めての方向きの内容からご説明していきますので、分かることに関しての説明は抜かして読んで頂いても大丈夫です!

1拍とは何か

1拍(はく。この場合は、いっぱく、と読む)」という概念、わかりますか?
それが分からない方は、まずここから読む必要があります。
「1拍」とは、音の長さの概念のことを言います。

4/4拍子であれば1小節の1/4の長さが1拍、
4.4拍子一拍

 

2/4拍子であれば1小節の1/2が1拍となります。(拍子に関しては後ほど説明します。)2.4拍子一拍

今は説明のために譜面を使っていますが、1拍は、楽譜がなくても使うことのできるものです。

意味は違いますが、“1秒”みたいなものです。

1分は60秒で形成されますよね。それと同じように、4/4拍子では、1拍が4つ集まって、4拍で1小節が形成されます。2/4拍子であれば、2拍で1小節が形成されるというわけです。

 

 

…と、なんだか難しい感じに説明してしまいましたが(汗)

つまり、1拍とは、基本になる拍のことです。
後の説明を読み続けてもらえれば、1拍の概念はお分かり頂けると思います。
今はなんとなく、で大丈夫です。

音符を知る前に分かっておきたい…これは何拍子?

楽譜を読む時、まず「この譜面が何拍子なのか」ということを理解しなくてはなりません。

これに限っては、理論や理屈でなく、覚えなくてはならないことですので、画像と合わせて見ていって下さい…!

 

この譜面は、4/4拍子(よんぶんのよんびょうし)です。
4/4拍子

4/4拍子は、このように表されることもあります。

4/4拍子略
意味としては、「1小節に四分音符が4つ入る」ということです。(音符については後ほどご説明します。)
先に説明してしまうと、四分音符はその拍子に対する1拍の長さを意味します。
つまり、4/4拍子は、4拍ということです。1小節に4拍の中に入る分だけの音符しか入りません。

 

 

それでは、これはどうでしょう?

2/2拍子
これは、2/2拍子(にぶんのにびょうし)ですね。
1小節に二分音符が2つ入る」ということです。

つまり、2拍ということです。1小節に2拍分の音符が入るということです。

また、2/2拍子はこのように表されることもあります。

2/2拍子略

それでは、これは?
6/8拍子
6/8拍子(はちぶんのろくびょうし)です。
1小節に八分音符が6つ入る」ということですね。
約分しちゃえば3/4拍子じゃん!…そうなのですが、音楽を表現する上で、この書き方の方が都合が良かったりするのです。

何拍子の曲なのか、ということをまず理解することが、音符を正確に読むことの近道です。
というか、これを理解しなければ、絶対に譜面を読む音ができるようにはなりません!!(キリッ)
まずは譜面の一番端を見ることを習慣付けましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、音符を読む上でまず知っていてほしいことをご説明させて頂きました♪
筆者は今、この記事を書いている最中、「こんなに効率の良い“音符”というものを発明した人は天才だなあ…」としみじみ考えてしまいました(笑)
さて、実は話はこれで終わりではありません(笑)続編として〜その2〜を更新しますが、そちらで音符についてのご説明しますので、ぜひご覧ください!

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