ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ エリック クラプトン/ wonderful tonight
今回は1977年にリリースされたロック史に燦然と輝く名曲…エリック クラプトンの「wonderful tonight」です!
この曲は名作アルバム「スローハンド」に収録されています。当時の恋人パティ ボイドとポール マッカートニーのパーティに出席する時に、彼女のドレスがなかなか決まらずクラプトンが待っている時にギター爪弾いて作ったと言う、ロマンチックな生い立ちを持つ曲です!もう、おじさんの弾き語りにピッタリな曲じゃあないですか!女たらしのクラプトンが思い切っきり出ていて微笑ましいというか、うらやましいですね!コード進行もシンプルで弾き語りしやすい曲でもありますよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・誰でも必ず練習次第、工夫次第で弾けるようになりますよ!!
目次
エリック クラプトン/ wonderful tonight コード参考動画
イントロ&アウトロ
G-D-C-D-G-D-C-D
あの、伸びやかで煌びやかなクラプトンのイントロのフレーズが浮かび上がるコード進行です。アコギ一本であのフレーズを弾くのは、さすがに無茶なので(笑)、聴く人がイメージ出来るように感情を込めてアルペジオで弾きましょう!!
Aメロ・・・感情豊かに
G-DonF#-C-D-G-DonF#-C-D
イントロと同じでもOKです。ポイントはDonF#ですが、通常のDに6弦2フレットのF#をプラスするだけなので名前の割には難しいコードではありませんのでご安心を・・・他は問題ないと思いますので、その分感情を込めて弾き語りましょう!!
サビ①・・・ここも感情豊かに!!
C-D-G-Bm-Em-C-D-G
「And then she ask me~」からをサビとして解説します。ポイントは次の部分・・・「Do you feel alright」で、ここのコードチェンジは結構難しいです!!歌詞に当てはめると「feel」がBmで「alright」がEmになります。要練習のパートですよ!!
Bメロ・・・I feel wonderful
C-D-G-Bm-Em-C-D-C-D-G-DonF#-C-D-G-DonF#-C-D
つなぎのパートです。青字の部分は間奏です。「How much I love you」までがGです。間奏合った方が格好良いですよ!!
サビ②
C-D-G-Bm-Em-C-D-G-Bm-Em-Em-C-D-G
最後のサビの部分です。ポイントは青字は短い間奏です。ここもコードチェンジを綺麗にこなせるよう意識しましょう!!
まとめ
難易度は高くないのですが、いかに感情を込めて弾き語れるかがカギになります。70年代を代表する名曲です。クラプトンにあやかって、恋などしてみませんか???(笑)皆さん、是非チャレンジしてみて下さいね!!