ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ Pink Floyd/wish you were here(あなたがそばにいてほしい)
今回は1975年にリリースされ世界中で大ヒット…全英全米No1を獲得した…プログレッシブロックの旗手Pink Floydの「wish you were hereあなたがそばにいてほしい」です!
Pink Floydと言えば「ロンドンの3分の1の家庭で聴かれていた」と言う、現在ではあり得ないであろう枚数を売り上げた73年リリースのアルバム「狂気」があまりにも有名ですが…アコースティックで弾き語るなら、この曲がオススメです!ディビッド ギルモア作の傑作ですね!コードもコード進行もシンプルなので初心者のみなさんでも弾きこなせますよ!動画は本家ではなく、日本のPink Floydトリビュートバンド「原始神母」の演奏です!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・練習次第、工夫次第で誰でも必ず弾けるようになりますよ!!
Pink Floyd/wish you were here(あなたがそばにいてほしい) コード参考動画
イントロ、間奏
Em7-Em7-G-G-Em7-Em7-G-G-Em7-Em7-A-A-Em7-Em7-A-A-G-G
原曲は単音で弾いていますが難しいと思いますのでストロークで良いと思います。もし長すぎかなと思ったらG-Gだけにして歌に入ってもOKですね。間奏でも同じコード進行になります。そこはフルで弾いた方が確実に雰囲気が出ますよ!!
Aメロ
C-D-Am-G-D-C-Am-G-C-D-Am-G-D-C-Am-G
とても、とてもシンプルなコードで構成されています。アルペジオより優しいストロークの方が曲にハマると思います。ポイントは、こういった簡単なコードの場合響きを大切に1音1音を丁寧に弾く事です。テンポもゆっくりなので指を慣らす練習にもなります。特に開放弦の響きを基本に忠実に綺麗に鳴らしたいものです!!
サビ・・・ここもストローク
C-D-Am-G-D-C-Am-G-C-D-Am-G-D-C-Am-G
「How I wish ,how I wish you were here」で始まる感動的な美しいサビです!!実はコード進行一緒でメロディーが違うパターンなんですね・・・ここに至るまでの間奏が実は結構重要なポイントになります。ストロークもAメロよりもボリュームを上げるイメージで弾くと雰囲気が出ますよ!!優しくジャカジャカ弾いて盛り上げましょう!!一応、AmとGを載せておきます。
まとめ
ピンク・フロイドというと難しいイメージがあるのではないかと思いますが意外と弾けてしまうと思います。一音一音を大切に鳴らしましょう!!皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!!