ギター初心者が1日で弾けるようになる!︎ The Beatles/ハロー・グッドバイ(Hello, Goodbye)
今回は1967年にリリースされて以来世界中で愛されている名曲中の名曲…The Beatlesの「ハロー・グッドバイ(”Hello, Goodbye”」です!
レノン=マッカートニーの作となっていますが基本的にポール・マッカートニーの曲ですね!私はこの曲が収められている「マジカル・ミステリー・ツアー」というアルバムが大好きでして…ここからの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」へのつなぎは最高ですよね!個人的にもライブでカバーしたりしましたが、お客さんウケも非常に良いんですよね!POPな中に毒がある…彼ららしい名曲ですよ!
ギターの初心者も以前に挫折した方も、1日で弾けるようになる!をテーマにしています。とにかく難しく考えずに楽しく、苦労せずにカッコよく!難しいコードは簡単に・・・誰でも必ず弾けるようになりますよ!!
目次
The Beatles/ハロー・グッドバイ(Hello, Goodbye) コード参考動画
Aメロ…You say yes, I say no.
DmonF-C-G-Am-G-Am-G-G-FonG-C
曲頭から「〜You say goodbye I say hello〜」までをAメロとしました。所謂POPソングの王道のコード進行だったりしますね!ポイント①はDmonFです。F#でも合うように思いますが今回はこちらにしてみました。
ポイント②は「〜You say goodbye I say hello〜」に当たる緑字のG-FonG-Cです。最後のCはサビの頭の「hello hello〜」に被る感じになります。FonGのコードフォームを載せておきますね!
サビ…Hello hello I don`t know why You say goodbye I say hello
C-ConB-Am-ConG-F-A♭-C-ConB-Am-Em-F-B♭-C
Aメロで前述下通り頭のCはAメロのCが被っています。1回り目を赤字、2回し目を緑字にしました。ポイント①は両方に登場するConBですね!5弦3フレットを2フレットにずらせばOKです。
ポイント②は赤字に登場するConGですね…コレは難しいようなら低音弦だけのGでもOKですね!
サビ・エンディング
C-ConB-Am-Em-F-A♭-Cm-F#dim-F7-C(C-C-C-C-)
ラストの3回し目のコード進行です。ポイントは緑字部分ですね!Cm前のA♭は4フレットのフォームで押さえるとCmにコードチェンジしやすいと思います。
F#dimですが、ちょっと難しいので最悪F#でも良いかなぁと…一応フォームを載せておきますね!
カッコ内のCをリフレインして「へロー へロー」歌って曲を締めればOKですよ!
まとめ
適度に難しいので練習曲としては最適な曲ではないかと思います!作曲を考えている方には勉強になるコード進行ですしね…流石ポール・マッカートニーって感じでしょうか?リリースから50年近く経過しても色褪せない名曲です…皆さん、ぜひチャレンジしてみて下さいね!