

MUSIC AWARDS JAPANとは?新しい日本の国際音楽賞!
2025年に始まった新しい日本の国際音楽賞、MUSIC AWARDS JAPAN(ミュージック・アワード・ジャパン)についてご存じでしょうか?この賞は、アジア版グラミー賞を目指して2025年に始まったばかりの賞であり、今後海外での知名度を上げていけるかが注目されています。2026年の第二回の授賞式は、6月にNHKで生放送される予定です。今回は、MUSIC AWARDS JAPANとは何か、第1回(2025年)の受賞者などについてご紹介します。
MUSIC AWARDS JAPANとは?

MUSIC AWARDS JAPAN(略称:MAJ)は、日本の音楽業界主要5団体が設立した一般社団法人CEIPA(カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会)が主催する国際音楽賞です。「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトに掲げ、日本国内だけでなくアジア、さらには世界へ向けて音楽文化を発信することを目的としています。
第1回となる2025年の授賞式はロームシアター京都で開催され、世界へ向けて配信されました。応募は約3000作品にのぼり、韓国、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンのポピュラー音楽の特別賞が設けられるなど、日本の音楽賞としてはこれまでにない国際性を打ち出しています。
従来の日本レコード大賞や各種音楽ランキングが国内市場を中心としているのに対し、MUSIC AWARDS JAPANは「日本の音楽を世界へ届ける」ことを強く意識している点が特徴です。
第1回(2025年)の主な受賞者

記念すべき第1回では、多くのヒット曲や人気アーティストが受賞しました。主要部門の受賞結果は次のとおりです。
- 最優秀楽曲賞:Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
- 最優秀アーティスト賞:Mrs. GREEN APPLE
- 最優秀ニュー・アーティスト賞:tuki.
- 最優秀アルバム賞:藤井風『LOVE ALL SERVE ALL』
- Top Global Hit from Japan:YOASOBI「アイドル」
- 最優秀アジア楽曲賞:aespa「Supernova」
特に大きな話題となったのが、Creepy Nutsの活躍です。「Bling-Bang-Bang-Born」は最優秀楽曲賞だけでなく複数部門(最優秀ジャパニーズソング賞、最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞など)を受賞し、同賞を象徴するヒット曲となりました。
また、Mrs. GREEN APPLEや藤井風など、近年のJ-POPシーンを代表するアーティストが高く評価されたことも印象的でした。
第2回(2026年)への期待
2026年には第2回の開催が予定されており、会場は東京・お台場エリアに2025年新規オープンしたTOYOTA ARENA TOKYOであることが発表されています。また、授賞式だけでなく、ショーケースや業界向けイベントの拡充も計画されています。
現時点では2026年の受賞結果はまだ発表されていませんが、2025年に国内外で活躍したアーティストたちがどのような評価を受けるのか、大きな注目が集まっています。K-POPやアジア各国のアーティストとの競争や交流も、今後さらに活発になっていくことでしょう。
次のページでは、MUSIC AWARDS JAPANがアジア版グラミー賞になれるのか?と、まとめを掲載しています。






